Novell iFolder 3.8クロスプラットフォームのヘルプ

Novell® iFolder®は、Linux*、Windows*、Macintosh*クライアント用のファイル共有アプリケーションです。iFolderを使用すると、オンライン、オフライン問わず、常に複数のコンピュータ上で、自動的にファイルをローカルで使用することが可能です。 複数のiFolderのファイルを異なるユーザで共用することができます。 iFolderに参加できるユーザとiFolder内のファイルへのアクセス権は制御可能です。 また、他のユーザが共用しているiFolderに参加することもできます。x

このヘルプシステムでは、iFolderクライアントの使用方法と管理方法を説明します。

対象読者

本ガイドはiFolderクライアントのユーザを対象とします。

追加のマニュアル

iFolder 3.7以降のクライアントをNovell iFolder 3.7以降のエンタープライズサーバまたはWebアクセスサーバで使用している場合、Novell iFolderマニュアルのWebサイトで『iFolder 3.8 User Guide』を参照してください。

マニュアルの表記規則

Novellのマニュアルでは、「より大きい」記号(>)を使用して手順内の操作と相互参照パス内の項目の順序を示します。

商標記号(®、™など)は、Novellの商標を示します。アスタリスク(*)は、サードパーティの商標を示します。

パス名の表記に円記号(\)を使用するプラットフォームとスラッシュ(/)を使用するプラットフォームがありますが、このマニュアルでは円記号を使用します。Linux、UNIXなど、スラッシュを使う必要があるプラットフォームを使用しているユーザは、必要に応じてスラッシュを使用してください。

詳細については、「 保証と著作権.